プロフィール
高橋 淳
オーボエ
トラオム歴:3年
居住地:京都府京都市(岐阜県大垣市出身)
トラオムの雰囲気ってどんな感じですか?
フランクな雰囲気で堅苦しさがまったくないです。
ルールも少ないというか、もはやないですし、「楽しい」に満ちています。
年齢とかもみんなわかってないので、ずっとタメ口で話してた人が実は年上だったとか、逆にとりあえず敬語で話してた人が3つ年下だったりみたいなことがあります。
「トラオムでは全員同期」とか言ってる人もいるし、まさにそういう雰囲気です。
最近では社会人の人も増えてきましたが、めちゃめちゃ馴染んでいます。
あと、飲み会は結構盛り上がりますね。
みんな、なんでそんなに楽しそうなの?ってくらい楽しそうに飲んでます!
念の為言っておくと、コールとかはないですよ?笑
トラオムの特徴ってどんなことだと思いますか?
演奏を通じたコミュニケーションが行われ、みんなで音楽を創っていくのが特徴だと思います。
トラオムの団員は「こう演奏したい!」っていう意思を持っている人が多いです。
僕も「こう演奏したい!」っていう意思を持って演奏していますが、周りの人がそれに対して答えてくれるんです。
逆に、周りの人から「こんな風に吹いてほしい」っていう意思も感じながら吹いています。
これらのコミュニケーションが、一緒に演奏している中で行われているんです。
だから、指揮者も絶対的な存在ではありません。
指揮者とも相互にコミュニケーションを取りながら一緒に作っていくのです。
わざわざ京都から参加する理由はなんですか?
一緒に演奏したいと思える仲間がいることです。これに尽きると言えるぐらいこれです。
トラオムの仲間といると、自分のやってみたい音楽をできるし、お互いのやりたい音楽同士を持ち寄って高め合えるので、京都からでも参加する価値があると思っています。
最近は、トラオムのメンバーで木管五重奏を組んで、さらに関係性も強まってきているので、より楽しくなっています。
また、運営にも少し関わっているのですが、運営面でもやってみたいことを試せる環境があって満足感が高いです。
最後に入団を検討している人にメッセージをお願いします!
「こういう音楽をしたい」ってのを持っている人にすごくおすすめします!
音楽に対するクセの強さは結構受け入れられるオーケストラだと思うので、そんな人と一緒に音楽を創っていきたいです!