意外と簡単!クラシック演奏会のマナーを解説!

  • 2020-01-08
  • 2020-10-27
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「友達にクラシック音楽の演奏会に誘われたんだけど、あんまり行ったことないし不安だな……」

特にマナーのこととなると難しそうだし不安になりますよね。
そんな方のために、「クラシック音楽の演奏会に行くときは押さえればいい!」という3つのことをご紹介します!

これを読んでスマートなクラシックデビューを飾りましょう!

〜目次〜
・【マナー編】音を立てないようにだけ気をつければ大丈夫
・【ドレスコード編】実は普段の格好で十分
・楽しむことがすべて!【楽しみ方徹底解説】 

【マナー編】音を立てないようにだけ気をつければ大丈夫

1つ目のポイントはマナー。

クラシック音楽の演奏会のマナーと言っても、基本的には映画館と同じです。
静かに座ってみるだけ!
あとは、録音・撮影が禁止ということぐらいです。

映画館と少し違うのは、物音への許容範囲が狭いことです。
というのも、クラシック音楽の演奏会場はスピーカーを一切使わなくても響くように設計されているからです。
つまり、物音を立てるだけでホール全体に響いてしまうのです。

そこで、音が鳴るため注意しなければならないものをピックアップしていきます。

携帯電話・スマホ

演奏中に「ピロリロリ~♪」ってことよくあるんです。
しかも、会場中に鳴り響いてしまう!!
そういうときって、周囲も迷惑そうな顔していますが、鳴らした本人がめちゃめちゃ恥ずかしそうにしてます。
自分が恥ずかしい思いをしないためにも、電源をOFFにしておきましょう。

最近のホールは電波を遮断するような装置を導入しているところもありますが、そのときに電源をONにしていると電池がものすごい勢いで無くなっていくので気をつけてください。

一見すると音の立たなさそうな傘ですが、椅子に立てかけて置くとかなりの高確率で「パタンッ!」と倒れます。
椅子には立てかけず、床に横にして置くようにしましょう。

ビニル袋・紙袋

演奏会のついでに買い物に行こうなんて人、多いかと思います。
そこでもらう袋がカシャカシャと音を立ててしまうこともしばしば……
心配だったら、荷物受付カウンターに預けましょう。

演奏中、もしトイレに行きたくなったら……

トイレは生理現象なので抗えないですよね……
演奏中にトイレに行きたくなってしまったら、音が大きい場面でそっと抜けましょう。
でも、一度抜け出してしまうと曲が終わるまで客席に戻れないことがほとんどなので、開演前や休憩中に行っておきましょう。

【ドレスコード編】実は普段の格好で大丈夫!

2つ目のポイントはドレスコード。
クラシック音楽の演奏会だから、紳士はタキシード、淑女はドレス……なんてことはありません!

ちょっと服を買いに行くとなったらどんな格好で行きますか?
いつも通りの格好か、せいぜいちょっとおしゃれしたぐらいですよね。
クラシック音楽の演奏会もその格好で行けますよ!

何よりも楽しむことが大事!【楽しみ方徹底解説】

ここまでマナーやドレスコードについて紹介してきましたが、本当に映画館と同じです!
これからは映画館に行くような感覚でクラシック音楽の演奏会に脚を運んでみてください!

3つ目のポイントは、クラシック音楽の演奏会をより楽しむということです!

固くならずに楽しむ方法は「心」の場所を変えること

初めてのクラシック音楽コンサート。緊張してしまうのは分かります。
楽しめと言われても、慣れなくてそわそわ……

そんなときのコツは「舞台上のプレーヤーたちに心を委ねること」です。

緊張してそわそわしているとき、心は自分の中にいます。
でも、演奏会のときあなたの心を揺さぶってくれるのはステージで演奏している人たちです。
その人達に心を委ねて作品の世界に入り込んでしまえるといいですね!!

会場には早めに到着しよう

リラックスして曲を楽しむために、会場には早めに着いておくことをおすすめします。
早く到着すると、リラックスして聴けること以外にもいいことがあります。

入り口で手渡されるパンフレットには、演奏会をより楽しめるようにと工夫の凝らされているものもあります。
そうしてパンフレットに目を通したり、会場の空気を感じたりしていると、ワクワク感が高まっていきます。

コンサートホールのある建物の多くは、建築としても楽しむことができるものとなっているので、探検するのも面白いと思います。

ストーリーのある作品は楽しみやすいのでオススメ

初めてのクラシック音楽コンサートには、ストーリーのある作品を含んだ演奏会がオススメです!
もちろん、もっと他の演奏会にも行ってみようかなと思った人にもオススメです。

というのも、「交響曲」や「協奏曲」などと言われるおカタイ雰囲気を漂わせてくる曲は、ストーリーがないので初めてだと捉えにくいのです。
もちろん、これはこれで味があるのですが、初めてなら捉えやすい曲がいい!

本場のヨーロッパでも、特に人気なのはやはりストーリーのあるオペラなのです。
イタリアのオペラは恋愛ドラマが多く、ドイツのオペラはおとぎ話が多いなど、国によって特色があるのでお気に入りの作品を見つけられると楽しいですよ!

今年2月に、トラオム祝祭管弦楽団が演奏する「ヘンゼルとグレーテル」は、ドイツのグリム童話を題材にした作品。
オペラにされたことで、子供だけでなく、大人にも楽しむことができる舞台作品となりました。
今回は、日本語のナレーションを付けた劇付随音楽に書き換えてお送りするので、ドイツ語がわからなくても楽しむことが出来ます!
少しクラシック音楽に興味を持ったら、初めて生演奏を聴く機会として是非お越しください!

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